ヨーロッパ旅行 (その2)

スペイン・ポルトガル編
スペイン国旗
ポルトガル国旗

2008年(平成20年)

5月8日〜5月17日(10日間)


スペイン・ポルトガルの旅

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◎ スペイン・ポルトガルへの旅 ー ヨーロッパ旅行のいきさつ ー

 2年前の2006年の初夏、ヨーロッパ旅行を決行し、そのときは「イギリス・ドイツ・スイス・フランス・イタリヤ」の名所・旧跡を見てきた。
実際に駆け足で回った旅ではあったが、日本にはない歴史の深さ、また現地の気候・風土・食べ物に触れて、テレビや書籍では得られない貴重な体験が出来た。

 その際、一気に「スペインとポルトガル」も回ってくる積りであったが、旅行会社のパッケージ・ツアーには入っていなくて、今回の旅を計画した。

  今度も、前回参加した阪急交通社の添乗員付きのパッケージ・ツアーを始めH・I・S,近畿日本なども検討したが、内容と料金から、また阪急交通社の「情熱のスペイン・悠久のポルトガル 10日間」が希望に近くて、この添乗員付き、全行程食事付を申し込む。
 添乗員がいて、食事がついていると、切符の手配や食べるメニューの心配もなく、本当に楽です。
 前回は、12日間で5ヶ国を巡るため朝早くから出発し、いつも荷造りに追われる旅であったが、今度は、10日間で2ヶ国の旅なので、前よりは少しはゆっくりできそうである。
 

料金は、 
        旅行代金          ¥354,800−
        オプション           + ¥8,000− (ポルトガルの哀愁のファド・ディナー・ショー)
        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        小計            ¥362,800−

        成田空港使用料          ¥2,040−
       イギリス空港関係     + ¥7,500−  35.2ポンド (1ポンド=211.77円)
       ポルトガル空港関係   + ¥2,300−  14ユーロ    (1ユーロ=166.04円)
       燃料サーチャージ    +¥36,000−  ブリティシュ・エアウィズ
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        小計           ¥47,840−  

        合計          ¥410,640−

       今回も、ブリティシュ・エアウィズの高額な燃料サーチャージが ¥36,000−と別に加算される。これは、出発当日に、成田でとられます。  

       *燃料サーチャージの請求は、どうしても納得がいかない。 
        この制度は、燃料代の高騰に伴い、飛行機会社を助けるためだけど、既に契約を旅行会社と結んでいるのに、別途徴収するのは、契約違反だ。
        逆に今まで、燃料代が下がった時に、金額を乗客に返還したことはないでしょう。
        上がれば、そのまま利用者に転換し、下がれば会社の利益とする国土交通省とも結託したひどいやり方です。

 


◎スペイン・ポルトガル 10日間の旅  訪問主要都市とルート


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